かなーり前からその存在があるRAM Disk(多分DOS時代には既にあったんじゃないかな?)
以前はFDDを利用していたために使われることが多かっただろうが、今となってはあんまり使われることがないんじゃない?
しかし、ネット接続の高速化と、GIMPのキャッシュの高速化を狙ってRamDiskを使ってみた。
高速化といっても。回線自体が高速になるというわけではないので、ランダムアクセス速度の向上による
体感速度の向上なんかでしょう。といっても、現在ではHDDも高速化してきてあんまり恩恵を受けることはありませんが。
今回使用したのはERAMというソフトです。XPまでは対応してます。Vistaは書いてないのでどうなるかわかりません。
ただ、ちょっと注意点をば
- Windowsが使うことのできるメモリが減る
当然、システムのメモリを使用するわけですから、Windowsが使えるメモリ事態が減ります。
ですのでメモリ容量が少ないと逆効果になったりするので注意が必要です。
システムに安いからといって4GBもメモリを積んでしまって使い道に困ってるとかお勧め。 - 電源をオフにするとデータが失われる
PCのメモリをつかうわけだから、高速に処理できる反面、電源が切れるとデータが失われてしまうのです。そこは要注意。ただ、キャッシュの場合は電源を切ると同時にクリアされるのでごみがたまらないなどの利点がありますね。
IEだとCookieまで消えてしまうのでアレですが。 - お約束ですが自己責任で
もし何か起きても責任持たないよと。何かあっても復旧できる人以外ためしちゃだめよ。
そして何があっても私やERAMの作者に文句を言わない。
んで。今回は何故か広く一般的に紹介されている方法で利用できなかったので、
OS管理外領域に作ってboot.iniを編集する方法をとることにしました。
こういうのをsakura87.netのほうに書けばいいんだろうが…。
1.ERAMのインストール
上記のリンクからERAMをダウンロードしてきて、解凍します。

するとこんな感じに解凍されます。
ここではまだ何もしません。
コントロールパネルを開き、ハードウェアの追加を実行します。

「次へ」をクリックします。

「○はい、ハードウェアを接続しています」を選択し、次へをクリックします。

「新しいハードウェア デバイスの追加」を選択し、次へ

「○一覧から選択したハードウェアをインストールする(詳細)」を選択して次へ

初期状態で「すべてのデバイスを表示」が選択されているはずなので
そのまま次へ

「ディスク使用」をクリックします。

「参照」をクリックします。多分、テキストボックスにそのまま入力してもいいと思う。

先ほどの解凍したファイルの2000ディレクトリにある【ERAM2000.INF】を選択して
開く

この状態になるのでそのまま次へ

次へ

インストールが完了したので完了をクリック

ここで再起動を促すダイアログが出るので再起動をする。
どうせ設定後に再起動するんだからここはいいえを選択してから設定してもいいと思う。
私はそうした。

コントロールパネルを開き、ERAMを実行します。

設定画面です。私はこうしました。
ディスクサイズはお好みで。XPで512MB以下のPCだとあまり大きくしないほうがいいかも。
私はメモリ容量の4分の1(1GBなら256MB 2GBなら512MB)にしてます。
512MBなら512000としてもいいでしょうけど、512×1024の524288してもいいかもしれません。
後のオプションはお好みで。メモリ確保元はOS管理外領域を選択してください。
そしてOKをクリックします。

再起動を促すダイアログが表示されますが、まだboot.iniを変更していないので念のためいいえを。
もしくは先に編集しておいてもいいかもしれません。
次に、Boot.iniの編集ですが。
スタートメニュー>ファイル名を指定して実行に「c:\boot.ini」と入力して呼び出し、
[operating system]項目の
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP…と続いている部分の最後に、
/MAXMEM=xxxを追加します。xxxの部分には「メモリ容量-指定したRAMDiskのサイズ」を入力します。
搭載メモリが1GBで、RAM Diskに256MBを割いた場合は、1024-256=768なので768と入力します。
画像のとおり、262144と入力しても、256MB引けばいいです。コンピューターは1MB=1024KBとして認識するので。
そしたら保存して再起動します。
え?保存できない?しらんがな。
とりあえずファイル名を指定して実行で「attrib -r -s -h c:\boot.ini」ってやっちゃえばいいんじゃないかな?
あ、一応システムファイルなのでやった後は「attrib +r +s +h c:\boot.ini」もお忘れなく
これで設定は完了したはず。
そうするとZドライブができているはずだから、それを確認。
さ、ベンチマークをとってみようか。
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※ クリックで拡大しちゃう
Readが54MB/s Writeが40MB/sってまぁ。普通ですかね。
…。あれ?いち じゅう ひゃく せん まん・・・桁が違う!
545MB/sかよwすげーw
結果としては、確かに体感速度が速くなった気がする。でも、回線速度が2MB/s程度なので大して変わらないような気もしなくはない…。
ちなみにPCのスペックは
CPU Intel CeleronM 360(1.4GHz 400MHz 1MB)
MEM BFFALO D2/N533-G(DDR II SO-DIMM PC2-4200 1GB)
OS Windows XP Pro
それとウイルスチェックソフトをバスター2008からAVGに変えました…。
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(´ー`)
(´ー`)……
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
隊長!Virusを発見しましたっっっ!!!!!
バスターじゃ発見できなかったのに!4000円もするやつがフリーに負けるんかい!
2ちゃんのdatなので誤検出なのを切に願いながら、寝るのであった。
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